営業のNさんが大分旅行に行った際、「紅鶴見」という芋焼酎をお見上げに買ってきてくれました。大分の芋焼酎とは珍しいと思いながらも有難く頂戴しました。

余談ですが、芋焼酎は蒸留酒であるため醸造酒(ビール、日本酒など)に比べてが肝臓への負担が低いそうです。

無類の芋焼酎好きの私としては、まずは気で飲むことに。
「うん、甘い香りがするぞ。」
それもそのはず、糖度の高い芋を使用しているのだとか。

次にロックで飲み始めると、ここから止まらなくなりました。5合瓶があっという間に空瓶に。気分が良くなった私は妻にいろいろとしゃべりかけますが、とにかく、ろれつが回りません。それを白い目で見ている妻。何事もなかったようにガン無視する娘。居場所がなくなったので、その日は早く寝ることにしました。

翌朝起きると、

「なんだか体がだるいなぁ・・・。蒸留酒は酔わないんじゃないのか?」

「単なる飲み過ぎやろ!」

と、ツっこむ嫁。

飲み過ぎに注意しましょう。(笑)